桜が咲き始め、春らしい一日のスタートですね!
我が家の長男も2年生になるということで、
黄色帽子と黄色いランドセルカバーを卒業し、
クロランドセル、ピカピカの赤帽の準備完了です。
明後日からの登校、黄色じゃないのがなんだか寂しく感じてしまいます。
先日通勤途中で、保育園時代のママ友に偶然会い立ち話になりました。
子供達どうしてる?なんて話から、
実は今朝は私寝坊したからお弁当作れなくて
子供は家でお兄ちゃんと留守番してるー
ってお話を聞きました。
お弁当がないから学童に行けないっていう不便な状況が続いているんですね。
朝突然起こる状況に対処するには、
やはり子供の居場所にお弁当を届けられないと問題の解決にはならないんだと痛感しました。
学童の担当者の方は、
コンビニで買ってくる子もいますよー
なんて気軽にいうけど、
コンビニメニューって、レンジでチンが必要だったりして、残る選択肢は
おにぎりか菓子パンになっちゃうんですよね。
子供向けのものってあまり考えられてないですよね。
やっぱり学童施設で給食っていうのが一番です。
アメリカだと、中学や高校でもカフェテリアがあって、主食とおかずとサラダなどをバイキング形式でとっていくようになっています。
日本の企業でもやっているように、そこは民間委託してランチ営業してくれたらいいのになと思います。
設備を学童に作るのがコストかかるなら、
何校か学校の給食室を貸す形で、お昼時に子供達が学校に食べにいくとかでもいいんじゃないかな。もしくは家庭科室を解放してくれてもいいですよね。
そして、場所貸し代を企業から徴収すれば、
学校の収益にもできる。
世の中、ホテルでも工場でも、設備の稼働率を上げることを考えているのだから、
学校設備の稼働率を考えるという視点も必要じゃないでしょうか。
小1が壁にならないためにはどうしたらいいか、これからも考えていきたいと思います!